[不具合告知]CRI Atom Craft Ver.2.24.00

2016-07-15

現在リリース中の最新版CRI Atom Craft Ver.2.24.00に以下の不具合があります。

アクション(スタート、停止、Haptic等)を新規に作成し、作成したアクションを削除すると
プロジェクトのデータが不正になり、 その後、プレビュー、保存等の操作ができなくなる不具合。

■影響するツールのバージョン
CRI Atom Craft Ver. 2.20.01〜2.24.00

■回避方法
アクションの作成を行わないようにしてください。

■対応
近日中に修正ツールをリリース予定です。

3Dポジショニングに変更する(リストで)

3Dサウンドをする時にウェーブフォームリージョンの「パンのタイプ」を3Dポジショニングに変更したい時は

ツリーでキューシートを選択し、階層化表示とフィルタをON(青枠がついた状態)にして、青い音符アイコン(ウェーブフォームリージョン)を選択すると
一括で変更できます。

パンのタイプを3Dポジショニングに変更する(リストで)

ブロック遷移先の編集

どんな時に使うのか?

  • ブロック遷移先をイントロに戻したい時。ブロックを複数使ったループが作れる。
  • ブロック遷移先をランダムにしたい時。(環境音やアンビエントな音楽、ループ感を濁したい時)
  • 遷移元と遷移先の間に「つなぎ(ブリッジ)ブロック」へ一度遷移させて、変化のある遷移をさせたい時。(イントロ付きブロックとして)

ブロック遷移先20160420

カテゴリキューリミットvsボイスリミットの違い

どんな時に使うか?

カテゴリキューリミット

  • 音が鳴りすぎないようにする。(BGMは2音、SEは8音)
  • 音のリリースが大事な場合に使う。(エンベロープのリリースを長めにしたりできる。リリース重複分はボイスを消費する。)
  • 発音がボイスリミットまで到達する前にデザインとしてリミットさせたい。(同時発音数16ボイスで、内訳BGM2ボイス、SE8ボイス、残り余韻用6ボイス)

ボイスリミット

  • 同時ストリーム本数の負荷の調整。(BGMストリームは確実に2音まで。)
  • 同時デコード負荷の調整。(HCA-MXは確実に8音までなど)
  • キューの内部でのボイスの取り合いで打ち消す。(ハイハットのオープン、クローズ音)
  • キューの内部で同じ人の声は被らないようにしたい。(ボイスリミットグループを声ごとに作る)
  • キューの内部で同じ足音は被らないようにしたい。(ボイスリミットグループを足音ごとに作る)

それぞれのプライオリティ

発音数が足りなくなった時に、プライオリティが高い音が低い音を鳴らさなくすることができます。

キューリミットとボイスリミットの両方でできること

  • 音を消えないようにしたい。(BGMは最大。環境音はその次。ユーザー操作音はその次。敵の音。その他消えても良いどうでもいい音といった具合)

ボイスリミットのみできること

  • 遠くの音はプライオリティ下げて発音数を稼ぐ。(距離AISACでプライオリティカーブをデザインする。)
  • アタックだけ鳴っていて余韻はプライオリティを下げて発音数を稼ぐ。(オートメーションやワンショットのAISACモジュレーションでプライオリティカーブをデザインする。)
  • 音量が小さい音をプライオリティを下げて発音数を稼ぐ。(AISACでプライオリティと同じように音量カーブをかける「優先度AISAC」)

 まとめ

  • ボイスリミットは低レベルな制御。音が途切れても良い場合に使う。
  • カテゴリキューリミットやキューリミットはデザインとしてのリミットにつかう。余韻分のボイス数も考慮する。

エンコード時にボリュームを変える

マテリアルでエンコード時の音量を調整することができます。

エンコード時音量20160420

どんな時に使うか?

  • 波形の音量が小さすぎるときに、ここで大きくする。(倍の音量にしたい2.00)
  • 波形が大きすぎる(ノーマライズ後など)でエンコード結果の音質に影響がでてしまう場合に少し下げる。(0.98くらい)
  • 元波形を非破壊で音量だけ調整したい場合。(元の波形は編集せずに音量バランスを調整したい場合)

ライセンスの更新方法

CRI Atom Craftを起動したときに下記のような警告やエラーが出たときは、ライセンスの更新が必要です。

ライセンス警告

ライセンスの更新方法は、プロ版とLE版で異なります。

プロ版の場合
テクサポサイトから、ライセンスキーをダウンロードします。
(※)要テクニカルサポートアカウント
https://www.criware.jp/support/adx2/license/download_j.php
ダウンロードしたファイルを展開し、
cri/common/license
の中にある新しいライセンスキーファイル
cri_adx2_tools.lic
を、既存のライセンスキーファイルに上書きしてください。

LE版の場合
下記ページの手順に従い、ライセンスを更新してください。
http://www.adx2le.com/download/license.html

ADX2ツール Ver.2.19.00 不具合情報

[件名] ADX2ツール Ver.2.19.00 不具合情報
[日付] 2016-02-23掲載 / 2016-02-23更新

 現在リリース中のCRI Atom Craft Ver.2.19.00にて以下の不具合があります。

■不具合内容
 アクションによるパラメータ変更で一部のパラメータが異なるパラメータに対して
作用してしまう不具合があります。
 正しく動作しないパラメータ一覧は以下になります。
  - エンベロープリリース設定
  - バスセンド設定
  - AISACコントロール設定
  
■対応
 近日中に不具合修正したCRI Atomツール Ver.2.19.01のリリースを行い、公開中の
SDKパッケージも順次更新を行う予定です。

【2016-02-23追記】
 CRI Atomツール Ver.2.19.01をリリースしました。

以上

 

SDK Ver.2.08が公開されました

■今回のリリースの概要

1. 対象機種

(a) PlayStation4
(b) Xbox One
(c) PlayStation3
(d) Xbox360
(e) Wii U
(f) PS Vita
(g) Nintendo 3DS
(h) PC
(i) iOS
(j) Android

2. バージョン情報

(1) ライブラリ
(a) CRI Atom : Ver.2.10.00
(b) CRI File System : Ver.2.72.00
(c) CRI Base : Ver.2.41.00

(2) ツール
(a) CRI Atom Tools : Ver.2.19.00
(b) CRI Atomツールコンバータ : Ver.1.10.03
(c) CRI File System Tools : Ver.2.50.02
(d) バージョン情報閲覧ツール : Ver.1.44

(3) ドキュメント
(a) CRI ADX2マニュアル 2016/02/02版
(b) CRI File Systemマニュアル 2016/02/02版
(c) CRI Errorマニュアル

3. 主な変更点(PC版)

3.1 CRI Atomライブラリ
(1) 不具合修正
(a) criAtomExAcb_DetachAwbFile関数内で処理がデッドロックする可能性が
ある不具合を修正しました。
※Ver.2.09.39以降のライブラリで発生していました。
(b) 現在のピッチ以上の値を毎V設定し続けると、いつまで経ってもピッチが
変更されない不具合を修正しました。
※Ver.2.09.40以降のライブラリで発生していました。
(c) 音声再生中にピッチを大幅に上げた場合(1Vで700セント以上げた場合)に、
音途切れが発生する不具合を修正しました。
【補足】
本修正により、上記操作を行った場合でも音途切れが発生しなくなり
ましたが、ピッチが上がるタイミングが前バージョンより1V遅くなって
います。
(ピッチ変更に耐えうるだけのデータ量をバッファリングしてからピッチ
が変わるよう、動作を変更しています。)
(d) プレイリストモード再生時にアクショントラックが初回しか再生されない不具
合を修正しました。
(e) キューリンクを使用した階層構造データで上位階層のMuteが正常動作しない
不具合を修正しました。
(f) ACFが登録されていない状態でACBファイルをロードし、
criAtomEx_UnregisterAcf関数を実行すると、誤ったエラー情報(ACFが
登録されているかのようなエラー)が返される不具合を修正しました。
(g) マルチAWB機能を使用したACBによるストリーム再生で、常に1つ目のAWBを使用
して再生が行われてしまう不具合を修正しました。
※Ver.2.08.05以降のライブラリで発生していました。
(h) アクショントラックが含まれるキューをシーク再生すると、シークによるアク
ション読み飛ばし時に不正なワーニングが発生する不具合を修正しました。
(i) criAtomEx_SetMonitoringVoiceStopCallback関数で設定したコールバック関数
がカテゴリキューリミットによる停止要因で呼び出された場合に、停止要因と
してCRIATOM_VOICE_STOP_REASON_CUE_LIMITが渡されてしまう不具合を修正し
ました。
(j) ACFデータ内に存在するラベル情報へのアクセスに失敗する可能性のある不具
合を修正しました。
(k) 分割遷移設定されたブロックシーケンス再生で、遷移時に多重に遷移先ブロッ
クを再生してしまう可能性のある不具合を修正しました。
(l) 複数のカテゴリを参照するキューに「REACT用シーケンスエンド」マーカーを
設定すると、カテゴリの参照順によってREACTが駆動したままになってしまう
不具合を修正しました。
(m) 音声再生中に以下の関数を実行した場合に、ごくまれに音途切れが発生
する不具合を修正しました。
– criAtomEx_ExecuteAudioProcess
– criAtomExAcb_LoadAcbFile
– criAtomExAcb_LoadAcbFileById
– criAtomExAcb_GetVersionFromFile
※Ver.1.29.22以降のライブラリで発生していました。
(n) 音声データのループ区間の長さや、再生時のピッチが特定の値になった
場合に、ループ位置で音途切れの危険性が高くなるケースがあったため、
バッファサイズを調整しました。
【備考】
以前のバージョンでは、不具合発生条件に合致した場合、サーバ処理の
間隔が想定の1.125倍以上開くと音途切れが発生する恐れがありました。
修正後のバージョンでは、ループ区間の長さや再生時のピッチに関係なく、
サーバ処理の間隔が想定の1.5倍以内であれば音途切れは発生しません。
(o) WASAPI出力時、サウンドデバイスが想定外のフォーマットを返した場合
にライブラリの初期化でアクセス違反が発生する不具合を修正しました。
(p) サウンドデバイスがWAVEFORMATEX型かつWAVE_FORMAT_IEEE_FLOAT
フォーマットを要求するデバイスでWASAPIの初期化に失敗する不具合を
修正しました。
【詳細】
IAudioClient::GetMixFormat関数でフォーマット情報を取得した際、
WAVEFORMATEX型でWAVE_FORMAT_IEEE_FLOATフォーマットを返すデバイス
の環境で問題が発生していました。
WAVE_FORMAT_IEEE_FLOATフォーマットであっても、WAVEFORMATEXTENSIBLE
型で情報を返すデバイスについては問題は発生していません。
(q) 既定の再生デバイスから音声出力フォーマットが取得できない場合に、
criAtomEx_Initialize_WASAPI関数でアクセス違反が発生する不具合を
修正しました。

(2) 仕様変更
(a) 以下のAHXコーデック関連の宣言および定義を削除しました。
– CRIATOM_FORMAT_AHX
– criAtom_CalculateAhxBitrate
– CriAtomAhxPlayerConfig
– criAtomPlayer_SetDefaultConfigForAhxPlayer
– criAtomPlayer_CalculateWorkSizeForAhxPlayer
– criAtomPlayer_CreateAhxPlayer
– CRIATOMEX_FORMAT_AHX
– criAtomEx_CalculateAhxBitrate
– CriAtomExAhxVoicePoolConfig
– criAtomExVoicePool_SetDefaultConfigForAhxVoicePool
– criAtomExVoicePool_CalculateWorkSizeForAhxVoicePool
– criAtomExVoicePool_AllocateAhxVoicePool
(b) criAtomExAsr_GetBusAnalyzerInfo関数や
criAtomExAsrRack_GetBusAnalyzerInfo関数でレベル情報を取得した際、
CriAtomExAsrBusAnalyzerInfo::num_channelsよりも大きいチャンネル
のレベルが0になるよう動作を変更しました。
【備考】
以前のバージョンでは、CriAtomExAsrBusAnalyzerInfo::num_channels
よりも大きいチャンネルにも、非0のレベル値が書き込まれていました。
(c) REACTのトリガーキューの停止完了を待ってからREACTの戻り処理を開始してい
たのを、トリガーキューの停止処理開始時にREACTの戻り処理を開始するように
仕様を変更しました。
(トリガーキューのリリースとREACTの戻りとでクロスフェードのようなことが
行えるように仕様を変更しました。)
(d) Atom Ver.2.07.54にて、対応を廃止したVer.1.12.71以前のAtomCraftによって
出力されたACB/AWBについて再度対応を行いました。

(3) 機能追加
(a) 全てのAtomExプレーヤに対して停止要求を行う関数を追加しました。
– criAtomExPlayer_StopAllPlayers
– criAtomExPlayer_StopAllPlayersWithoutReleaseTime
(b) 音声に同期した再生時刻の取得関数を追加しました。
– criAtomExPlayback_GetTimeSyncedWithAudio
(c) 上記関数による再生時刻取得を有効にするためのフラグを
CriAtomExPlayerConfig構造体に追加しました。
– enable_audio_synced_timer
(d) AtomExプレーヤハンドルを列挙する関数を追加しました。
– criAtomExAcb_EnumerateHandles
(e) REACTで曲線形状の変化補間が使用できるように機能を追加しました。
(f) 曲線形状のエンベロープが設定された音声データを再生できるように
なりました。
(g) カテゴリ単位でカテゴリを参照しているキューの再生開始後、任意時間同一
カテゴリ参照キューの再生を禁止する機能を実装しました。
禁止時間の設定はAtomCraftでカテゴリに対して行ってください。
(h) キューの再生開始後、任意時間同一キューの再生を禁止する機能を実装しま
した。禁止時間の設定はAtomCraftで行ってください。
(i) トラック遷移再生でのトラック毎の遷移先別遷移タイプ設定機能に対応しま
した。
(j) AISACのPan Spreadグラフに対応しました。
(k) 7.1ch環境向けに出力スピーカーの角度を変更するAPIを追加しました。
– criAtomEx_SetSpeakerAngleArray
(l) ストリーミングデータの枯渇による音途切れが発生した際、エラーコール
バック関数に警告(W2015080610)が返されるようになりました。

3.2 CRI File Systemライブラリ
(1) 不具合修正
(a) ローダのステータスがCRIFSLOADER_STATUS_COMPLETEに遷移した瞬間に
ファイルアクセススレッドがブロックされ、その間に別スレッドで
criFsLoader_SetLoadEndCallback関数⇒criFsLoader_Load関数が実行
されると、登録したロード完了コールバックがロード完了前に実行
されてしまう不具合を修正しました。

3.3 CRI Atom Craft

(1) 仕様追加
(a) REACTの変化時間、戻り時間に曲線編集機能を追加。
(b) 再生パラメータアクションに曲線編集機能を追加。
(c) AISAC、AutomationのグラフポイントをCtrlキーを押しながらクリックで
解除に対応。

(2) 仕様変更
(a) キューが参照するバスマップの参照をマテリアルのコーデック設定と同様に
上位のフォルダ、キューシートのバスマップの参照設定を使用する仕様に変更。
(b) Androidターゲットの暗号キー設定で、キー設定が行われていないとき、Android
専用キーの適用を廃止し、PCターゲットと同じくキーを設定しない仕様に変更。
(c) プレビューの仕組みをXAudio2によるプレビューからWASAPIによるプレビューに変更。
WASAPIでのプレビューに変わることでDirectX9 エンドユーザランタイムの
インストールが必要なくなります。

(3) 不具合修正
(a) ツール起動後、初回のみオートメーションを選択したとき、オートメーション
情報のプロパティが表示されない不具合を修正。
(b) REACTのホールドタイプ・ホールド時間の設定に対して、イメージ図が適切な
表示でない不具合を修正。
(c) ワークユニットを編集対象外にしたときに、セッションウィンドウ内の対象
キュープレイヤーが残る不具合を修正。
(d) プロファイラ—のテキストログビューア機能で、数値によるフィルタリングが
AISACコントロール値を設定するログに対して適用されていなかった不具合を修正。
(e) プロファイラーのメータービューア機能で、一部の設定がグラフ側に反映されて
いなかった不具合を修正。
(f) プロファイラーのメータービューア機能で、ピーク・RMS値のグラフが表示され
なくなることがある不具合を修正。
(g) Ver.1.x系からコンバートしたプロジェクトをバージョン管理連携機能を使用した
状態でバージョン管理ブラウザを開くとツールがハングアップすることがある
不具合を修正。
(h) バスマップ名を変更したとき、変更したバスマップを参照するオブジェクトを
含むワークユニットの更新フラグが有効にならない不具合を修正。
(i) パン3Dの距離ランダムを設定すると、ツールがハングアップすることがある
不具合を修正。

■テクニカルサポートサイト

以下のURLよりSDKをダウンロードできます。
https://www.criware.jp/support/adx2/

以上

[不具合告知]CRI Atom Craft Ver.2.17.03

2016-01-19現在リリース中の最新版CRI Atom Craft Ver.2.17.03に以下の不具合があります。

– マテリアルの「未使用マテリアルを削除(ファイルを別フォルダへ移動)」を行うと全てのファイルが未使用と謝って判断されてしまう不具合。

この機能は使用しないでください。

次のバージョン(Ver.2.18以降)で修正予定です。

SDK Ver.2.07(iOS/Android)リリース

最新のSDKはこちらからダウンロードできます。

これで、iOS/Androidの方も含め、すべて(PC、コンシューマ機、Unity、UE4、Cocos-2dx)
最新ツール CRI Atom Craft 2.17.03で作成したデータを再生できるようになりました。
様々な修正、改善が行われています。

詳しくはSDK内の更新履歴を参照してください。

以下、アップデート情報から一部抜粋

Unityプラグインの主な変更点

(1) 機能追加
<全般>
[機種共通]
(a) プラグインエラー発生時に強制的にクラッシュさせるデバッグ機能を
追加しました。
– CriWareErrorHandler.enableForceCrashOnError

<CRI ADX2>
[機種共通]
(a) ブロックシーケンス再生のデータによる遷移先ブロック指定機能に対応しま
した。
(b) シーケンスの再生位置を取得する機能を追加しました。
– criAtomExPlayback::GetSequencePosition
(c) Unity Editor上で操作可能な、CriAtomWindowの改善を行いました。
(d) 複数のリスナーを配置し、切り替えるための機能を追加しました。
– CriAtomListner::ActivateListener

(2) 仕様変更
<全般>
[機種共通]
(a) .cs、.shaderファイルの一部がUTF8-BOMになっていなかったものをUTF8-BOMに変換
しました。

<CRI ADX2>
[機種共通]
(a) システム初期化時に作成していたデフォルトカテゴリ機能を廃止しました。
(b) ボイスリミットグループの発音数が上限に達した状態で新規に同一グループ
の発音を行う際に空きボイスがあれば、グループ内のボイスを停止後、
空きボイスを使って発音を行うよう処理を変更しました。
本修正により、空きボイスがある場合、ボイスリミットグループ上限
到達時も遅延なく発音が行えるようになりました。

<Sofdec2>
[機種共通]
(a) CriManaPlayer.frameInfo を取得したフレーム情報を格納するように変更しました。
これまでは、取得可能なフレームの情報を格納していました。

(3) 不具合修正
<全般>
[機種共通]
(a) CriWareInitializerコンポーネントをAddした際、NullReferenceExceptionが発生
することがある不具合を修正しました。

<CRI ADX2>
[機種共通]
(a) タイミングによって、CriAtomSourceの3Dポジショニング設定が有効にならないケ
ースがある不具合を修正しました。
(b) 再生中のトラック遷移タイプキューに対してパラメータをアクションを使用し
て変更すると、設定値の2倍値になってしまう不具合を修正しました。
(c) 複数のカテゴリに属するキューに対して、カテゴリのポーズが適用
されない場合があった問題を修正しました。
(d) カテゴリに属するキューに対して、カテゴリをポーズ状態にして再生を開始
した際に、シーケンスの時刻が進んでしまう不具合を修正しました。
(e) ブロックシーケンス再生において、データ内に設定されている遷移設定とは
ことなる遷移をしてしまう可能性がある不具合を修正しました。
(f) フェーダをアタッチしたプレーヤに対しcriAtomExPlayer::Stop関数を
実行すると、再生中にステータスが一瞬Prepに戻る不具合を修正しました。
(g) HCA-MX再生中のCriAtomPlaybackにポーズをかけた後、別のHCA-MXを再生すると、
ポーズされているCriAtomPlaybackについても再生サンプル数が増加してしまう
不具合を修正しました。
(h) フェーダを付加したプレーヤでファイル指定再生を行った場合に、その後の
ポーズ制御が正常に動作しない不具合を修正しました。
(i) 音声データの終端付近(デコード処理が完了する瞬間)でピッチ変更を
行うと、音声データの終端にノイズが入る不具合を修正しました。
(j) エンベロープ適用時にポーズを掛けるとサスティンレベルが効かなくなる不具合
を修正しました。
(k) ピッチを2400セントより高く設定すると不正な音が出力されることがある不具合を
修正しました。(低遅延再生は該当しません)
以上

アップデート情報について

上記情報はアップデート情報より抜粋しています。
最新のアップデート情報をメールで欲しい方は「アップデート情報配信サービス(要ログイン)もご利用ください。

CRI Atom Tools Ver.2.17.03で動く環境について

CRI Atom Tools Ver.2.17.03で動く環境について

CRI Atom Craft Ver.2.17.03で作成したデータは、現在一部の環境でのみ動作します。
対応状況と予定

  • PCとCS機(ネイティブ) 対応済み
    (iOS/Androidは含まれません)
  • Unity用CRIWAREプラグイン
    (iOS/Android含む) 10月/23(金)リリース予定
  • スマートフォン用CRIWARE(ネイティブ/Cocos2d-x) 10月末リリース予定

未対応な環境の方はVer.2.16系のCRI Atom Craftをご利用ください。

SDK Ver.2.07が公開されました

製品版ADX2情報です。

  • iOS/Android以外の開発の方へ

    • 最新のSDKはこちらからダウンロードできます。

テクサポ

SDK Ver.2.07用のCRI Atom Tools Ver.2.17.03 (Craft Ver.2.17.03)が最新になります。

    • 主な変更点
      • ブロックの遷移先を任意にできたり
      • REACTの戻りを早めにしてクロスフェードっぽくしたり
      • マテリアルのリネームやプロファイラ改善
      • ゼロレイテンシー
      • その他不具合修正や機能改善

変更点について詳しくは

      • SDK内の変更履歴(cri/tools/criatomex/docs/jpn/histroy_criatomtools_j.txt)
      • SDKマニュアル(要ログイン)

を確認ください。

最新のアップデート情報をメールで欲しい方は

もご利用ください。

  • iOS/Android開発の方へ

こちらの最新SDKのバージョンをよく確認します。

2015-10-07現在、iOS/Androidの方の最新SDKがVer.2.06なので、上記最新ツールはまだ使用せず、 SDK Ver.2.06向けの最新ツールの CRI Atom Tool Ver.2.16.03を使用してください。

上記ツールでバイナリを作成しても、ランタイムで再生できません。
ツールのファイルフォーマットが変更されると古いツールで開けなくなる場合もありますので注意してください。

ランタイムのSDKに同梱されたツールの使用を推奨します。
なお、古いツールのバイナリを新しいランタイムで再生することは可能ですので、
もし複数のプラットフォームにまたがる場合は、古いSDKバージョンのプラットフォームに合わせてご使用ください。

iOS/AndroidのSDK Ver.2.07リリースは10月末を予定しています。

  • ADX2 LEの方へ

ADX2LEの更新についてはもう少し先になる予定ですのでお待ちください。
えるいー便りも要チェック

ライセンスの更新方法

CRI Atom Craftを起動したときに下記のような警告やエラーが出たときは、ライセンスの更新が必要です。

ライセンス警告

ライセンスの更新方法は、プロ版とLE版で異なります。

プロ版の場合
テクサポサイトから、ライセンスキーをダウンロードします。
(※)要テクニカルサポートアカウント
https://www.criware.jp/support/adx2/license/download_j.php
ダウンロードしたファイルを展開し、
cri/common/license
の中にある新しいライセンスキーファイル
cri_adx2_tools.lic
を、既存のライセンスキーファイルに上書きしてください。

LE版の場合
下記ページの手順に従い、ライセンスを更新してください。
http://www.adx2le.com/download/license.html