月別アーカイブ: 2014年11月

SAPPORO CEDEC 2014と札幌ゲーム制作者コミュニティ「Kawaz」のお話

こんにちは!
株式会社CRI・ミドルウェアは11/27日付で上場を果たしまして、これからますます頑張っていく所存でございます!

ringo_ha_erai

ゴゴゴ…

さて、表題のお話です。
先週11/21~22の2日間「SAPPORO CEDEC 2014」が開催されました!

sapporo_cedec2014

初の地方版CEDECとして、札幌のディベロッパーさん、全国から開発会社さんが集結しました。
CRIはもちろんセッション参加とブース出展。
たくさんの開発者さんとお話することができました。

札幌には多くのゲーム開発会社さんがありまして、しかも近年新興の会社さんも増えているようです。
アプリ開発のスタートアップ企業や、札幌支社を立てられるところもあったり。

そんな北の大地事情でありますが、その中でも異彩?を放っている集団があります。
「札幌ゲーム制作者コミュニティ「Kawaz」」です。

公式ホームページ kawaz_top

 

「Kawaz」札幌をベースとしたゲーム開発者のコミュニティで、数十人の参加者が複数のプロジェクトにまたがって作品を作っています。PC, iOS, Android, PlayStation Vitaなど様々なプラットフォーム向けに、すごい勢いでゲームが作られています。
札幌に居を構えるCRI社員も在籍していたりします。

私は以前からメンバー数人と交流があったのですが、今年1月に開催されたグローバルゲームジャムで、私含むCRIのメンバーが縁あって札幌会場で参戦することになり、彼らと一緒に開発することに。
そのポテンシャルの高さを知ることができました。
(こう書くと特殊技能集団みたいですが、特殊技能集団です。)

昨年まで、このKawazの総長を務めていたのが@giginetさん。
先見性の高い技術力と行動力にいつも驚きます。品クオリティもメチャ高いです。

↓グローバルゲームジャム @giginetさんチームの作品、Wave Weaver

waveicon

wave1 wave2

 

 

 

 

 

 

 

「Kawaz」のみなさんは作品クオリティが高く、サウンド系に造詣の深い開発者も多いので
CRIのインディーゲーム支援の一環として、協力体制をつくっております。

そんな彼ですが、来月著書が発売されます。

『cocos2d-xではじめるスマートフォンゲーム開発』

Amazon紹介ページ
@giginetさんのブログ

本書はCocos2d-x 3.2に完全対応しています。発売日は年末、12/24です。
また、サンプルアプリが3本収録されている上、それらはAppStoreで同じものが配信されています。
個人的にこれはすごく重要だと思っていまして、配信している即ちサンプルと言えどしっかりゲームとして成り立っているアプリであることの証明であるわけです。

そして最も重要なのがこの章。

「CRI ADX2 LE」の使い方を徹底解説!

CRIADX2LE_logo
先日配信開始したばかりの「ADX2 LE」Cocos2d-x対応版について、
Cocos2d-xへの組み込みから活用方法まで、詳しく掲載されています!

スマートフォンアプリのサウンド開発はADX2 LEにオマカセ!

Cocos2d-xの開発に関わられている全ての方にお勧めできる最新解説本です。マストバイ!
ぜひぜひお買い求めください~!


「ADX2 LE」アップデート(Cocos2d-x対応)配信開始しました!

ついに本日!「ADX2 LE」のアップデート版(Ver2.00)を配信開始しました!

http://www.adx2le.com/

色々進化していますが、まずは一番伝えたい所から。

■Cocos2d-xに対応
一番の目玉はこれです。Cocos2d-xに対応しました!
スマートフォンアプリの開発現場ではCocos2d-xの事例がかなり増えてきており、
法人向けの「ADX2」はいち早く対応しておりました。
その後、個人開発者さんからもCocos2d-xを使ったアプリで「ADX2 LE」を使いたい!
という声はかなり多く、開発に踏み切った形です。

サウンドデータの圧縮と再生負荷軽減はもちろん、BGMのフェードやサンプル単位でのループ再生、
効果音の発音数制御など、ADX2ならではの機能はアプリ開発に必ずや役に立つと思っております!

■ツール大幅バージョンアップ
SDKに同梱されているオーサリングツール「CRI Atom Craft」が”Ver2.13″にアップデートしました!
ゲームの音作りに新しいアプローチができる新機能を搭載するほか、ツールの使い勝手も向上しています。

一例として、これまでの「ADX2 LE」はマテリアル(音素材)の管理を一か所で行い、
プロジェクトを開くと全ての音データを読み込んでいたのですが、
これを”WorkUnit”という新たな単位で用途ごとに分けて読み込むことができるようになります。

セリフデータがたくさんあるゲームなど、中~大規模な同人ゲーム・インディーゲームの開発に役立ちます。
「ADX2 LE」は登録できるサウンドデータ数に制限などありませんから、2000個のデータがある!
という場合でもWorkUnitを分けることで軽快に動作させることが可能です。

もちろん、Unity、PC(Visual Studio開発)向けSDKも、「CRI Atom Craft ”Ver2.13″」にアップデートしています。
ユーザーの皆様は、ぜひアップデートしていただければと思います。
(過去のバージョンからプロジェクトを引き継ぐ場合は、プロジェクトファイルをコンバーターにかける必要があります)

■インゲームプレビュー搭載!
スマートフォン実機で動作させている開発中アプリとCRIのツールを接続して、
リアルタイムにボリュームなどが調整できる「インゲームプレビュー」機能を搭載しました!
開発終盤の調整に、かなり役立つ機能です!

以上、速報をお届けしましたが
今後えるいー便りでは、新しいバージョンのADX2 LEでどんなことができるか、
デモプログラムを交えながら紹介していく予定です!

ではでは。


「ADX2 LE」最新版鋭意開発中!

「ADX2 LE」最新版、Cocos2d-x対応を含め鋭意開発中です!
今日は新しいツールバージョンのスクリーンショットだけチラ見せ。

adx2LEV2Tool

今までの「ADX2 LE」とは一味もふた味も違います!
こうご期待。