月別アーカイブ: 2015年3月

CRIWARE採用タイトル PS4「クロワルール・シグマ」配信!&インディー向け契約のお話

 

一騎当千ハイスピードアクション!

PS4「クロワルール・シグマ」が発売されました!PS4title_logo000

本タイトルで、CRI のサウンドミドルウェア「ADX2」とムービーミドルウェア「Sofdec2」を採用いただいております。

個人開発のコンシューマ機タイトルへのミドルウェア提供を地道に取り組んできましたので、まさに感動ひとしおです。

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まずはムービーをご覧ください(ぜひ高解像度設定で御覧ください!)

PlayStation Storeのリンクはこちら

私は東京ゲームショウで試遊したのですが、武器や攻撃方法を組み合わせて「自分で蹴散らし方を組み立てる」感覚が爽快なアクションゲームです!

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カテリナちゃん(めがね)ぐうかわ!!

 

さて、昨今はゲーム機でのインディータイトル展開の機会が非常に増えています。なのですが、PCでゲームを作ってきたクリエイターにとって、ゲーム機の開発はこれまでと異なる部分が沢山あると思います。サウンド周りの違いも多々あるかもしれません。

その点、CRIのミドルウェアはPC含む全てのゲーム機に対応していますので、同じAPIで作っていくことができます。
とくにマルチプラットフォー ムタイトルでは、機種ごとの対応を大幅に減らすことができますので、サウンド・ムービー部分の大幅な工数削減につながります。
(そういう足回りを組むところが楽しいんだ!という方は別ですが…)

CRIは10年以上マルチプラットフォームのミドルウェアを作ってきました歴史があります。
インディーゲームの展開も支援するべく、インディータイトルのパブリッシャーさんやプラットフォーマーさんと連携して特別な契約プランを用意ました。

「新規IPダウンロードタイトル専用 特別料金体系」と言っていまして、コンシューマゲーム機のダウンロードタイトルを対象に、特別な料金で提供しています。「クロワルール・シグマ」もこのプログラムのもと、ご利用いただいています。

条件はゲーム機開発であること、版権物ではない新規IPタイトルであること、ダウンロード販売専用かつ2,200円以下の売り切りタイトルであることです。
すなわち、「インディーゲーム」と呼ばれるものはだいたい対象になります。(します。)

料金プランは2種類あります。
新規IP料金体系

というわけで、たとえばPS Vitaや3DS向けに数百円のタイトルを数千本売るような小規模ダウンロードタイトルの場合は、実は無償からご利用いただけます。
詳しい資料はこちら→ダウンロード販売専用タイトル向け料金体系

ゲーム機版のSDKを渡す都合上、パブリッシャーさんとの契約が必要ではありますが、まずは無償版の「ADX2 LE」PC版で使い勝手を試してもらって、イケそうだったら法人を介して契約..という手順がお勧めです。
http://www.adx2le.com/

「クロワルール・シグマ」向けのミドルウェア提供は、パブリッシュを担当した株式会社アクティブゲーミングメディア様とタッグを組んで行っております。Playismブランドでインディータイトルのパブリッシングを行っている会社さんです。playism

http://www.playism.jp/

すなわち、Playismからゲームを出す予定のインディー開発者は、CRIのプロ向けミドルウェアをすぐさま触ることができます!詳しくはお問い合わせくださいネ。

個人的にゲーム機でのインディータイトル開発は、これからますます広がっていく文化だと考えています。
2013年のCEDECではそういう内容で公演を行っていたりします(自慢)

先進的なクリエイターさんの支援ができるよう、これからも頑張ってまいります!


Unity 5 無償版で「ADX2 LE」が使用できるようになりました!

超良いニュースです!
昨日GDCにて「Unity 5」の正式版がアナウンスされまして!

Unity 5から、無償版であるPersonalエディションでもネイティブライブラリが動作するようになり、全てのUnityユーザーが「ADX2 LE」を使用できるようになりました!素晴らしい!

実は「ADX2 LE」には64bit版DLLが無くて、そのままではUnity 5無料版で動作しなかったのですが、本日超速で対応しました。

というわけで、Unity 5と一緒に「ADX2 LE」やらないか?

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http://www.adx2le.com/download/
実はADX2 LE for Unityだけ「version 2.01」になっています。
「ADX2 LE」を使ってサウンドデータを圧縮するだけでも、ファイルサイズが小さくなる恩恵があります。
もちろん、イントロ付きBGMの途中ループも完璧です。

Atom Craftでの音作り初級については、Qiitaに「CRI Atom Craftで音声データを作成する」で紹介しています。
Unityにプラグインを導入して、とりあえず音を鳴らすまでの手順についても「Unity 5のサウンド機能をADX2 LEで強化する」として記事を置いています。

実際のゲーム開発シーンでの利用を想定した応用編についても、現在執筆中です!
だれでも使えるようになった今、ぜひぜひ使ってみてください!

さて、「ADX2 LE 」は機能制限がなく、法人向けの「ADX2」とほぼ同じになっていますが
実はUnity 5 + ADX2のタイトルはすでに発売されています。

それがUnityのカンファレンスでも登場した「Republique Remastered」です。repremas

 公式サイトの下の方に実はCRIWAREロゴがあります。日本からは弊社と、フォースウィック社がこのタイトルに参加しています。

iOS/Android版において、「ゲーム機タイトルばりに作りこんだサウンド演出」と「サウンド再生負荷の低減」「ファイルサイズの低減」を目的に導入されました。

リマスター版ではUnity 5に移行したこともあり、さらなるクオリティアップがかかっています。
ぜひ、「ADX2」の迫力あるサウンドをお楽しみください!

それでは、また。