BGMの場面とは【BGMとSEの役割】


BGMの場面とは

先ほどBGMの役割を「場の雰囲気を作る」と書きました。これがわかるとBGMも鳴らすべき「場面」も見えてきますね。
というわけで、いきなり結論ですw


ポイント

・その場面から受ける雰囲気とは違う雰囲気を作りたい時、あるいは雰囲気を強調したい時にBGMを使う


雰囲気を作ろう

例えば、活気のある街の場面があったとして

  • 「元気なBGM」を鳴らすことで活気を強調したり
  • あえて「寂しいBGM」を鳴らすことで何かある感を出したり
  • 「鳴らさないこと」でそのままの活気の状態を伝える

といった演出も可能です。

また、場面の途中で雰囲気を変えることもよく使われる演出ですね。
例えば戦闘中に

  • 「勇壮なBGM」で戦いの雰囲気を演出した後に
  • 「激しいBGM」に切り替えて激化する雰囲気を出すことも出来ます。さらに
  • 「悲壮なBGM」に切り替えてピンチな状態を表す事もできます。

また、BGMが雰囲気を作るということを念頭に置くとサウンドリストもワンラックアップした書き方ができるようになります。


イメージを共有しよう

例えば

  • 町のテーマ1
  • 町のテーマ2
  • 草原のテーマ
  • 城テーマ・・・

こんなサウンドリストを書いていませんか?
BGMが雰囲気を作るという前提に基づくならばこのように書いてみてはいかがでしょう?

  • 荒廃した町のテーマ
  • 活気に満ち溢れる町のテーマ
  • 爽やかな草原のテーマ
  • 格式高いお城のテーマ

この書き方だと文面から曲が聞こえてくるようですね!
このようなサウンドリストを書くことで書く側も受け取る側もイメージを共有しやすくなります。
ぜひ参考にしてみてください。


BGMとSEの役割

はじめに
BGMの役割とは
BGMの場面とは
SEの役割とは
SEの場面
 -何かの情報を伝えるSE編-
 -行動の結果を伝えるSE編- その1
 -行動の結果を伝えるSE編- その2
SEの優先度の必要性と考え方
インタラクティブミュージック-情報を伝えるBGM
ジャンル別SEとBGMのバランス



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