オーディオミドルウェア『CRI ADX2』の2017年を振り返ってみる


どもども! 川口です。
今年も残すところあと僅か数日ということで、2017年の「CRI ADX2」は一体どんな進化があったのかを振り返ってみようと思います!


Mac版編集ツールの正式リリース


やっぱり一番大きなトピックはこれでしょう!
古くからコンシューマーゲームの開発環境はWindowsPCが主流だったためWindows版のみのツール提供でも大きな問題はなかったのですが、スマホアプリ開発の現場やサウンド制作現場ではMacユーザーも多く、Mac版ツールの要望をかなり多くいただいていたものが、ようやく形になりました。

Mac版はゼロから設計し直しWindowsでも同様に動くように作られたため、Windows版もVer.3としてUIを一新しての登場となりました。

大きな特徴は
・Macでも編集できるようになった
・Win版(ver.3)もUI刷新により、より使いやすくなった
・機能拡張が可能になった(※次項 プラグイン連携)

来年もVer.3は機能が次々と追加されていきますので、ご期待ください!


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アレですね、当時何のアニメが流行っていたのかわかる感じですね。


各種プラグインとの連携が可能に

ユーザーは今までADX2のプラグインを自作する事ができませんでしたが、カスタムエフェクトプラグイン SDKが公開され、制作が可能になりました。現在、VST2.4準拠の規格をしたプラグインがAtomCraftのDSPバス(ミキサー)のエフェクトとしてツール上で扱えます。既存のDAW向けのVSTプラグインも編集ツール上で使えます!!

さらに各種プラットフォーム向けのランタイムを用意すればゲーム機でも自作プラグインをご利用いただけます。
こちらはまずMcDSP社のプラグイン4つを対応中で、近日中にみなさんにお使いいただけるよう、目下準備を進めております。お楽しみに!


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ブラウザ版 ADX2がパワーアップ

IF11にも対応しました!!
現在、対応しているブラウザの一覧は こちら(英語ブログです)


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現在、UnityのWebGL書き出しと、HTML5での実装に対応しています。

まとめ

・Mac版 および Win版Ver.3のリリース
・外部プラグインが使用可能に
・ブラウザ版強化
個人的には大きな進化の多かった1年だと感じていますが、いがでしたでしょうか?

来年は機能追加ももちろん、より使いやすいミドルウェアを目指して頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは皆さま、良いお年をお迎えください!


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