ADX2での再生方法

ADX2では基本的に「プレーヤー」で再生します。

再生手順

  • プレーヤーにキューをセットする
  • プレーヤーをスタートする

ボイスの確保タイミング

プレーヤーにキューをセットしても、名前だけがセットされているだけの状態で、
実際のボイスの確保はプレーヤースタート時に行われます。

プレーヤーとキューとボイス

  • プレーヤー = 再生機器
  • キュー = メディア(楽譜)
  • ボイス = キューから複製(インスタンス)された演奏音

プレーヤーのセットアップ

  • セット(キューをセット)

プレーヤーのコントロール

  • スタート(キューをスタート)
  • ストップ(キューを停止)
  • ポーズ(キューを一時停止)
  • ポーズを解除(キューの一時停止状態を解除)

プレーヤーのコントロールは即時に反映されます。

プレーヤーのパラメータの制御

  • ボリュームをセット
  • ピッチをセット
  • AISACコントロール値をセット
  • アップデート(積んでいた設定を更新し、すでに再生済みの音に影響させる)

といった感じで、アップデートで再生中の音にも影響を与えます。

キューをセットしても、再生中の音が瞬時に切り替わるわけではないのと似ています。

プレーヤーは多重再生がデフォルト

ゲームエンジンなどプレーヤーとは異なり、一つのプレーヤーで複数再生が可能です。

ただし、フェーダーをアタッチしたりした場合は、切り替え式に再生されます。(一時的に2音までの基本1音再生)

リソース確保の遅延を最小にしたい

もし、ストリームなどの準備の遅延を最小限にしたい場合のテクニックとして、

  • プレーヤーをポーズして、スタート (スタート状態の先頭で止まった状態)
  • プレーヤーのポーズを解除

といった技もあります。