月別: 2014年10月

全体設定を管理する

全体設定は、プロジェクトで一つの設定になります。
一人で行う場合と多人数で行う場合で扱いが大きく変わります。
要約すると「全体設定を弄る時は、全ての作業を一度保存し、全てのワークユニットを読み込んだ上で編集、全て保存」となります。

全体設定は追加は楽、リネーム、移動、削除は注意が必要

全体設定は、基本的に追加はしやすい構造なのですが、 既にあるものの削除や編集においては、どのデータが参照しているかを意識する必要があります。
全体設定の項目を単一選択すると、参照している項目リストが表示されます。
ただし、現在編集対象のワークユニットまでしか表示できません。

ワークユニットをすべて読み込んだ上で全体設定を変更することで、読み込み時のエラーを回避する

ワークユニットが分かれている場合は、なるべくすべてのワークユニットを編集対象とした状態で 全体設定を変更することが理想です。
全体設定を削除/リネーム/移動作業の時のみ、全て読み込み変更後は全ての関連するワークユニットも保存します。

これは、ワークユニットから参照しているデータの名前や、ワークユニットファイル側で記録しているツール上のパスなどが見つからない場合に、ワークユニット読み込み時にリンクエラーになるからです。

ワークユニットをすべて読み込んだ状態の遅延回避

ただし、全てのデータを読み込んだ状態では、ツールの編集が遅くなることがあるので、全体設定を削除/リネーム/移動作業の時のみ、全て読み込み、パラメータの変更などの場合は、単体のワークユニットで作業することをおすすめします。

(パラメータの変更くらいでは参照リンクが切れたりしません)

全体設定のかかわりを少なくする

全体設定とのかかわりの少ないデータであれば、基本的に自由に分けることができます。
とはいっても、カテゴリ、ボイスリミットグループ、AISACコントロールなど便利な機能は必須となるため、 共有する人同士で、使い方を吟味する必要があります。作成時に、目的を明確にして、コメントなどに用途を書き込むなど工夫すると良いでしょう。

バックアップ方法

ファイルが壊れてしまう原因は様々ですが、バックアップをとっておくことで、その時点までの作業に復旧できます。
20141014backup
「全てバックアップ …」 でプロジェクトフォルダ内の全てのファイルをコピーします。